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王毅外交部長「米英豪の原潜協力は地域に5つの危害を及ぼす」

2021年 9月 30日17:50 提供:人民網日本語版

  王毅国務委員兼外交部長(外相)は29日、マレーシア、ブルネイ両国の外相とそれぞれ電話会談を行った。3ヶ国外相は米国、英国、オーストラリアによる安全保障パートナーシップ「AUKUS」の発足と原子力潜水艦に関する協力計画について意見交換し、この件に対する重大な懸念を表明した。王毅氏はAUKUSが地域に及ぼしうる5つの危害として以下を挙げた。新華社が伝えた。

  (1)核拡散リスクをもたらす。核不拡散条約では、非核保有国は監視?措置という条件下でのみ原子力を平和目的で利用できる。一方、原子力潜水艦は軍用であるうえ、核兵器を直接製造できる核物質である高濃縮ウランを燃料とするが、国際原子力機関(IAEA)が原子力潜水艦を有効かつ即時に監視することはできない。米国は他国のウラン濃縮技術開発に一方的制裁を科しているが、オーストラリアには寛大な対応を取っている。このことが、核技術及び核物質の拡散リスクをもたらし、国際的な核不拡散体制に打撃を与えることは必至だ。

  (2)新たな軍拡競争を誘発する。原子力潜水艦は核兵器運搬能力を持つ戦略的安全保障部隊だ。オーストラリアの動きは、地域の戦略的バランスを崩し、ラロトンガ条約(南太平洋非核地帯条約)署名時の約束を空文化させ、地域の国々への現実的脅威となる。これによって他の国々が模倣し、新たな軍拡競争を繰り広げ、核開発へのハードルを越えてしまう事態を招く可能性を排除できない。

  (3)地域の繁栄と安定を損なう。中国とASEANなど地域諸国の長年にわたる共同の努力の下で、すでにこの地域は世界で最も活力があり、最も急速に成長する地域となっている。この状況は容易に得られたものではなく、一層大切にする必要がある。だがAUKUSが執拗に地域情勢に緊張をつくり出すことが、地域の平和?安定?発展に暗い影を落としている。

  (4)東南アジア非核兵器地帯の構築を損なう。東南アジア非核兵器地帯条約(バンコク条約)は、東南アジア各国の人々の共通の意志を反映したものであり、他の国々は当然これを理解し、尊重すべきだ。中国は核兵器保有5ヶ国の中で最も早く東南アジア非核兵器地帯条約への加盟意向を表明し、そのための議定書に署名した。米国と英国は、これに参加しないだけでなく、様々な口実でこの地域に軍事用核技術を移転し、高濃縮ウランの核物質を提供しており、非核兵器地帯の構築を目指すASEAN諸国の努力と相反している。

  (5)冷戦思考の復活を招く。AUKUSと「Quad」は同じ流れを汲み、どちらも米国主導の「インド太平洋戦略」に従い、貢献するものだ。この地域に別の枠組を作る試みには、陣営間の対立を煽り、地政学的ゼロサムゲームを行う狙いがある。これは時代の潮流に逆行する冷戦思考の復活であり、この地域の国々及び国際社会の警戒と拒絶を招くはずだ。(編集NA)

  「人民網日本語版」2021年9月30日

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